旅行

今夜、星を見に行こう。「あれがデネブ、アルタイル、ベガ。君が指差す夏の大三角」実践編

7月の後半、僕はまるまる1週間夏休みを取得し、ぐーたらしたり、複業の開発を行ったり、彼女と旅行にでかけたりしていました。

関東では台風もさっと過ぎ去り、いつもどおりの暑さに戻る今日このごろ。

みなさまはいかがお過ごしでしょうか。

記憶が鮮明なうちに、旅先である長野県で撮影した写真をメインに振り返りをしていきたいとおもいます。

旅館「山翠」に到着

東京から長野県に行くには、新幹線だと少し不便で、バスが一般的なのでしょうか。

長野県に行くのは小学生のころ以来でとっても久々です。たしか父の運転する車で家族で夏に旅行に行ったと記憶しています。

今回は横浜からバスで長野に向かいます。運転免許はもっているのですがいかんせんペーパーなのでドライブは不可能。

10年以内には「定常的に専任の運転手が雇える」レベルまで稼いでいたいものです。

さて、バスでかれこれ4時間ほどで到着。

朝9時のバスに乗り、宿についたのは13時頃。

庭園が綺麗でした。

チェックインするとロビーで「朝採れ冷やしきゅうり」が無料で提供されており、ちょうど喉もかわいていたこともあって、そば茶といっしょにいただきます。

味噌で食べる冷えたきゅうりは格別の味でした。

寝る彼女、撮る彼氏

バス移動は思いの外疲れてしまい、彼女は部屋につくなり横になりすやすやと寝始めます。

僕はと言うと、旅館には写真映えするポイントがたくさんあったのでカメラを持って館内をうろつき始めます。

そうそう、今回の旅には「Leica M10」「Carl Zeiss Biogon T* 35mm F2 ZM」の一組、そして二眼レフのフィルムカメラ「Rolleiflex 3.5D」と、以前の記事でも紹介したところで購入した「Kodak Portra 120」「Kodak Portra 400」を数本。

フィルムの方はまだ現像に出していないので、今回記事で使っているものはすべてLeicaで撮影したものです。

さっそく歩きます。

長い廊下をみると実家のお寺の廊下を思い出します。

気になっていた足湯ゾーンに。外にあります。

当日は宿泊客も少ないとのことで旅館自体貸し切りに近い状態だったので足湯ももちろん貸し切り。

こうやって虫取り網があるところも、なんだか好き。

「カメラでカメラを撮る」。

謎に映えるRolleiflexさん。

一通り撮影を終えて部屋に戻るも彼女は爆睡中でしたので、窓際のソファーに腰を掛けてiPadで読書タイム。

こういう旅館にくると読書がはかどりますね。文豪になった気持ちで本を読めるのでおすすめです。

結果的に僕もうたた寝をしてしまったのは内緒です。

「河遊びが一番楽しかった」

4時頃に2人で目を覚まし散歩にでかけます。

近場に河があるという情報があったのでうきうき。

ふと見上げた空が綺麗すぎて言葉を失いました。

そして同時に脳内再生される「消える飛行機雲〜、追いかけて追いかけて〜」。

到着。

河の水は冷たく、透き通っていました。

彼女はサンダルを脱いで素足で水遊び。

それを必死で追いかけて撮る。

脚が綺麗。

 脚が綺麗。

お互いに写真を撮りあう。

ご機嫌モードの彼女は写真を撮らせてくれます。笑

機嫌が普通〜悪いとそっぽを向かれます。

今後とも彼女の機嫌取りスキルを磨かねばと思わずにはいられません。

夕飯の時間になったので旅館に戻ります。謎のポーズ。

その前に庭園で一枚。

夕日がエモい影を作ってくれて、個人的にお気に入りの一枚になりました。

ポートレイトでは、基本的には顔に影が入ることはNGなのですが、僕は影がはいったり陰影がしっかりある絵が好きです。

天空の楽園 ヘブンスそのはらナイトツアー

お腹もいっぱいになり、今回の旅行の主目的である「星空」ツアーに向かいます。

日本で一番美しい星空が見れるとして、多くの観光客が訪れる長野県阿智村のヘブンスそのはらナイトツアーに参加してきました。

夏の夜空に浮かぶ星を観るなんて、なんだかとあるBGMが頭をよぎりますね。

テレビアニメ『化物語』のエンディングテーマである『君の知らない物語』(TVサイズ)の冒頭のフレーズです。

阿良々木くんと戦場ヶ原さんのセリフもふと頭をよぎりながら、そんな星空を楽しみに旅館を後にしました。

さて、阿智村は、長野県下伊那郡の西部に位置する村で、環境省が実施している全国星空継続観測で、「星が最も輝いて見える場所」の第1位(平成18年)に認定された星空鑑賞が人気の観光地です。

今回のツアーはJTBの宿泊とのセットのツアーを申し込んだので宿泊先の旅館でチケットを渡されれました。

しかし、現地でもチケットを購入できるため(後から知りました)特にツアーを申し込まなくても、泊まりたい旅館に宿泊し、時間になったら現地に向かいそこでチケットを購入すれば観れます。

結論ファーストで言うと、星はそんなに見えなかった

しかしながら、結論ファーストで言ってしまうと星はそんなに見えませんでした。

そもそも山頂の天気というのは移ろいやすく、例によって僕たちが行った際もガスが発生していたり、小雨が降ったり。と言っていると、風が強くなりガスが散り散りになりまた星が見えたり。

となかなか落ち着いて星を鑑賞するということはできない状態でした。

上の写真を見るとわかるのですが、こんな感じなので星もちらっとしか見えない。

タイミングでガスが散るのでその際はすかさずマイクの方が星の解説をしてくださります。

そしてちゃんと「あれがデネブアルタイルベガ」も確認でき、無事目的を達成しました。笑

そしてそのマイクで解説してくださっていた人の星関連のうんちくが面白くて。笑

「織姫と彦星って1年に1度しか会えないっていうけど、星の寿命基準でいうと、1年に一度は、人間の寿命基準に直すと3秒に1度程度なので、実はめっちゃ会ってるんですよねー!」

しかしながら、星空に関しては、想定していたよりも内容は満足行くものではありませんでした。「こればかりはしょうがないね」と彼女と手をつないでゴンドラに乗り宿に戻ります。

もし行くことを検討されている方がいらっしゃれば、参考適度にですが、いくつか個人的に事前に押さえておいたほうが良いと思うポイントを下記に。

  • 山上は寒いので防寒具必須
  • 小雨がふることも多いので雨具必須
  • 寝そべるので広めのレジャーシート必須
  • 「あれがデネブアルタイルベガ〜」とロマンチックに2人きりで星を観るような雰囲気にはならない(人が多すぎ)

まとめ

ということで一泊二日の旅行の1日目はあっという間に終わってしまいます。星空ツアーから旅館に戻るやいなや、僕は部屋の露天風呂に入りそこで1時間ほど爆睡してしまいました。

ただ、月を眺めながら、聞こえる音はセミの鳴く声と蛙の声と、温泉が流れる音という環境は本当に最高で、意志力が高まりインスピレーションもバシバシ湧いてきました。

クリエイティブな仕事をしている人こそ、こんな暑い夏は、東京なんて離れて山でも海の近くでも、避暑地にでも籠もって、創作活動をするべきなんだと思わずにはいられません。

圧倒的な自然は、普段の都会暮らしで疲れた心とカラダをじわりと癒やしてくれました。

翌日は天竜川下りをしたのですが、写真よりも動画を撮ったのでそのうちYouTubeにアップしますね。

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早乙女まどか
早乙女まどか
彼女と僕、そして猫一匹の横濱桜木町での同棲生活を綴ります。写真やグルメ情報中心に生活のちょっとした工夫や日々の何気ない幸せを皆様に伝えていきます。