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AWS IoT エンタープライズボタンで有給休暇取得を気軽にできるようにしてみた。

こんにちは、こんばんは。

実はこう見えてソフトウェア・インフラエンジニアな早乙女まどか(@________saotome)です。

普段は秒間xxxxリクエストをさばきながらソフトウェアの開発・運用をしています。

さて、このブログを読んでいる人の大多数は社会人で働いていらっしゃったり、学生さんでバイトをしている方だと思います。

しかしながら、どうしても休みたくなる時ってありますよね?

ベッドで朝目がさめると

あぁ、今日会社(バイト)行きたくないな、、

って唐突に思うことってありませんか?(僕は多々あります)。

でも

今日突然有給取得の連絡するのは申し訳ないな、、

って思うのが良心をもった皆様のことだとおもいます。

休みたいけど、いざ勤怠連絡メール・LINEを書くとなると心が重い、、、

「当日の勤怠連絡」って、結構心理的な負荷が高いものだと思うんです。

しかし「有給取得」は僕たち労働者の権利であり、その権利がある限りそれを邪魔することはできません。

邪魔をしているのは、良心に訴えかけるようなこすい戦略であなたを会社にしばる「会社」なのです。

今回はそんな

「当日の勤怠連絡」の心理的ハードルを下げる

そんな魔法のボタンをAWS IoT Enterprise Buttonを使って実現しました。

コンセプトムービー

開封の儀

小さい本が届く時と同じ梱包につつまれた小箱で届きます。ポストにも入るので宅配ボックスがなくても配達時間を気にせず注文できます。

開けてみるとそこには魔法のボタンが。

形状はアマゾンDashボタンと同じなのですが、今回のこちらはユーザーが好きにカスタマイズすることが可能になっています。

カンタンな説明書も付属していますがセットアップについてはネットを見ろとのこと。

セットアップは専用アプリで!

説明書を読むとネット上のセットアップ記事にたどり着くのですが、そこに記載されている内容は古くなっているので要注意!

専用のアプリ「AWS IoT 1-Click」をダウンロードしてアプリ上でセットアップするように変更されていますのでアプリをつかうようにしてください。セットアップ手順はカンタンなので割愛しますが、無事にセットアップが終わると家のWifiに繋がりこれで晴れて使えるようになりました。

AWS Lambdaと連携すると動き出す!

このボタン単体ではただのボタンで、このボタンを押した時にどういった作用をさせるかというのを上で紹介したアプリで設定します。

その作用を作る部分がAWS Lambda(関数)になっており、こちらはエンジニアでないといじることが難しいためここでは手順を省略します。いずれnote等で技術的な側面から書いた記事をリリースするので、興味がある方はそちらを御覧ください。

実際に動かしてみた!

 

Tweetの動画をご覧になるとわかるように、ボタンを押すと「勤怠連絡」がSlackに通知されるように設定しました。今回は通知先がSlackになっていますが、Chatwork等他のAPIを公開しているサービスや、メール、電話などもLambda関数をいじれば可能になります。ここはエンジニアの腕の見せ所ですね。

まとめ

・セットアップはアプリで!
・遊び方は無限大!
・「ワンアクション性・気軽さ」がアイディアの種に!
・少しだけエンジニアリング(AWS)の知識が必要!
・普段のちょっとした作業の効率化に向いているかも!

たった一つのボタン、されど可能性は無限大なボタン。「AWS IoT Enterprise(Button)」 を表現するなら、こんなキャッチフレーズになるのではないでしょうか。

Lambda関数の作成が必要なため、ちょっとしたコードを書くスキルとAWSを使うスキルが必要になってきますが、やろうと思えば素人でも2日間でできるようなものだと思います。

今回は普段から僕が「ちょっと心理的ハードルが高いな」と思っている「当日の勤怠連絡」に着目して「ボタンを押すだけ」という手軽さを利用し、その心理的ハードルを下げながら「有給休暇を取得する」という目的を達成することができました。

上でも書いているように、このボタンはあくまで着火剤なので、これを利用してなにをするか?という可能性は無限大にあります。

「ボタンを押す」という「気軽さ」「ワンアクション性」に着目してアイディアを練るのが良いかもしれませんね。

ぜひみなさんも普段のちょっとした手間をAWS IoT Enterprise(Button)を使って解決してみませんか。僕からは以上です。

AWS IoT エンタープライズボタン
ソースコード

ABOUT ME
早乙女まどか
早乙女まどか
彼女と僕、そして猫一匹の横濱桜木町での同棲生活を綴ります。写真やグルメ情報中心に生活のちょっとした工夫や日々の何気ない幸せを皆様に伝えていきます。