お写ん歩

Shibuya Day And Night Photography

渋谷は、かれこれ6年ほど、週の5日を過ごす場所だ。

多い時だと、一週間まるまる渋谷に通う日もあったと思うし、区という区切りで言うなら、5年まるまる渋谷にいたことにもなる。

大学を卒業して新卒時代から、つい半年ほど前までは恵比寿に住んでいたからそりゃそうなる。

今回は通いなれた渋谷を「朝」と「夜」にわけて10枚ほどのショットで切り取ってみた。

渋谷の朝

渋谷の朝は、なぜか道の端に腰をかけている人が多い。

こんな暑い夏の日でも、そういう人を多く見かける。

時には前日から酔っ払って無防備に寝ている人も見かける。

「貴重品を盗まれていないか?」「生きてる?大丈夫?」と心配せずにはいられないような人もよく見かけるのだけれど、これも6年も見続ければ日常茶飯事となって、もはや僕の中では風化してしまった。道で酔いつぶれる人は自業自得だと。

そして、朝の渋谷はやっぱり汚い。

毎朝清掃してくれる人たちがいるからこそ、10時をすぎれば綺麗になっているものの、朝の通勤時間帯にはまだそれが追いついていなく、ゴミが散乱している。

ゴミをポイ捨てする人の気持ちがわからない。

朝不法投棄しにわざざざ車でくる女の人もいた。

世の中には自分の理解の範疇を超える人はたくさんいる。良い意味でも悪い意味でも。

渋谷はどちらかといえば「悪い意味」で理解を超えている人をたくさん見てきた。

道端に座り、何を考えているのだろうと時々思う。

パチンコ店の前には開店待ちの人たちが並んでいたり、道端に座り込んでいることは多々あるけれど、なにも目的なく、ただぼーっと座り込んでいる人もいる。

渋谷のいたるところの電信柱やポールにはシールや落書きがほどこされている。

これは、道玄坂を登る道のもの。

近くにクラブがあるからなのか、シールが他よりも多く見受けられた。

錆びついて古びたところにもシールがはられている。

この写真を撮影した日は曇りの日だったので空を見上げても強い日差しはなく、しかし、湿度と気温で苦しくなるような天気だった。

時々ランチで通うお店から空を見上げた。

「渋谷」と言っても様々な要素から成り立っているので今回撮影したのはほんの一部の渋谷の朝にすぎない。

「朝の道玄坂」はきっと渋谷のごく一部のシーンなんだと思う。

今度はスクランブル交差点だとか、センター街だとか、反対方面にも足を伸ばしてみたい。

渋谷の夜

こんなにもスマホやインターネット環境が整った現代に電話ボックスなんて必要なのかと思うこともあるけれど、渋谷にはいくつか電話ボックスがある場所があって、時々中に人がいることもあるので、まだ需要はあるのだろう。

雨上がりのため生暖かい空気と湿度と、そして湿った道路。

坂を下り駅に向かう途中。

夜の渋谷は朝の渋谷よりも人で溢れていて、年齢層も若い。

ラブホ街へと誘う通路。

実はこのさきにあるラーメン「喜楽」は最高に美味しいし、「焼肉どうげん」も最高にうまい。なかなか行きにくい場所ではあるけれど一度は言ってみてほしい。お昼時ならランチタイム営業している老舗のとりかつのお店が一押。

渋谷は日中、そして夜も海外からの観光客で賑わっている。

銀座にいった時も感じたのだけれど、もはや海外からの旅行者のほうが多いのではないかと思うくらい。

日本の経済は海外からの旅行者で成り立っているのではないかと思わずにはいられないほどのたくさんの人達が海外から遊びに来ている。

「日本って、安い」

日本にいる僕たちには実感できないのかもしれないけれど、日本は高い水準のサービスや料理をとても安価に購入できる国になっている。Japan is Cheap!

謎の漢字が書かれたTシャツをきている方。

海外の人あるある。

まとめ

ということで今回の記事は渋谷の道玄坂付近の「朝」と「夜」を写真数枚で切り取ってみました。

こうやって改めて自分の撮った馴染みの深い場所を見返すと、実は新たな発見がたくさんあることに気が付きます。

普段は早足で「家に早く帰りたい」「会社に早くついてクーラーで涼みたい」と思いながら目的地に急いでいるので、いつもより歩くペースを意識的に遅くしファインダーを覗いてみると、そこからは別の世界が広がっているようでした。

まだ暑い日は続きますが、秋頃になったらもう少し積極的に朝等の通勤時間にも写真を撮るようにしたいです。

以上、早乙女まどか(@________saotome)でした。

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彼女と僕、そして猫一匹の横濱桜木町での同棲生活を綴ります。写真やグルメ情報中心に生活のちょっとした工夫や日々の何気ない幸せを皆様に伝えていきます。