カメラ

僕がLeica M10を買った理由は正直わからない。けれど、その魅力に今もずっと取り憑かれている

最近Twitterで仲良くさせていただいている方たちのまわりでLeicaを買う20代という話題が賑わっていました。

僕自身、昨年の27歳の誕生日の時に自分へのプレゼントとしてLeica M10を購入したこともあって、全力で薦めたい気持ちを表明しつつ、少しだけ「どうして僕はLeicaを買ったのか」ということを振り返ろうと思いました。

今回の記事は、そんなLeica M10を、モノクロ設定にしたjpeg撮って出しの写真を見ながら、その当時の気持ちを振り返ろうと思います。

一眼レフは重かった

僕はLeicaを購入する以前、CANONのEOS5D markⅣや5DsRを使っていました。

昔のブログにはその様子や機材が載っていたりします。

そして、それらを使って趣味のコプスレイヤーの撮影や、モデルの方の撮影案件等をこなしていました。

CANONの機材たちは、それはとてもとても優秀な機材たちで、仕事道具としては申し分なく万能なのですが、普段から持ち歩いたり、普段デイリーで使うとなると、なかなかそうはいきませんでした。

それに気がついた時、一眼レフという機材はあまりにも大きすぎるという違和感が押し寄せます。

普段から持ち歩くことがなかなか困難で、しかも見た目がいかついので自分のファッションのスタイルにもマッチしない。

そう思い始めたら、もう止まりませんでした。

そして僕は、いつの間にかコンパクトで格好良いカメラを探し始めていました。

本当に撮りたいもの

もう少し「なぜ」について振り返ると、僕が本当に撮りたいものがだんだんと明確になってきたというのも大きな理由です。

今力を入れているストリートフォトグラフィーや、日常の何気ない一瞬、彼女との生活、そういうものを写真として残したいと思うようになっていました。

コミケ会場、スタジオを利用して作品を作り込むような写真に、だんだんと魅力を感じなくなっていたのです。

「自分の撮影スタイルはこれじゃない」と。

そうなるとやはり一眼レフは大きすぎて、カメラを構えるだけで、相手を構えさせてしまうようなものは不必要だと実感します。

自然体の被写体を撮ることが難しい大きい一眼レフとレンズは、今、僕が求めているものじゃないと。

Leicaが、自然と欲しくなる

となると、コンパクトで良い感じにエレガント、そして自分のスタイルに合うものを探し始めます。

結果的にそれがLeicaになったのですが、正直どうしてLeicaに行き着いたのかは覚えていません。YouTubeを漁ったり、福山雅治さんがLeicaユーザーだったことを思いだしていたのかな?

いや、たしかオダギリジョーさんが使っているところに憧れたのかな(仮面ライダークウガ時代からオダギリジョーさんのファンです)?

明確な経緯は思い出せないのですが、それでもやっぱりLeica良いなって思うので、これこそがLeicaの魅力なのだなと。笑

そして、実際に「Leicaを買おう!」となってもたくさんの選択肢があります。

フィルムかデジタルか。

35mm以外の選択肢もある。

そんな中「どうせ買うなら一番新しいものを新品で買う」という自分の「形から入る」癖が発動して、一番コンパクトでエレガントなM10をマップカメラでポチっていました。

ついでにCANONのBODYやたくさんのレンズも売りに出していました。

これこそがLeicaの魔力ですね。

不便さがロマン

実際に使い始めてみると、寄れないしMFだし不便なことだらけなのですが「それが良い」と思うように調教されていきます。Leicaの養分が誕生した瞬間とも言えますね。

一眼レフよりコンパクト、しかししっかり作り込まれていて、金属製の機械感がとても手に馴染みます。

首にかけて、そして手に取ると高まる高揚感。

僕は写真において、機材厨でも、効率厨でもありません。

「持っていると自分が高まる」「持っている自分が好き」「手に馴染む感覚が好き」そんなレベルの理由で十分なのです。Leicaを買うには。

写真の写りや精度、それこそ解像を求めるなら一眼レフで撮ればいいだけです。中判カメラを使えばいいだけです。

ただ、写真に求めるものは解像感だけじゃない。

自分が写真に何を求めるか、それが一番大切で、僕にとっては、それをLeicaが実現してくれているというだけです。

結果、何でアガるか?

そうなんです、結局はフィーリング。

出会いも運命もすべて、フィーリング。

僕にとっては、自分が手にとって、そして高まるような機材を選べば、それで十分なんです。

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早乙女まどか
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彼女と僕、そして猫一匹の横濱桜木町での同棲生活を綴ります。写真やグルメ情報中心に生活のちょっとした工夫や日々の何気ない幸せを皆様に伝えていきます。