フィルムカメラ

Rolleiflexのある日常を彼女と。

旅行先で撮った写真、行ったお店で撮った写真よりも普段の日常生活の中にきらめく瞬間を見つけ、それを撮り残しておきたい。

僕にとってカメラとは、そういうものです。

僕たちが歩いてきた道の途中、普段の生活の中にはいくつもの幸せがあって。

でもあっという間にすぎる毎日にそれらに気づかないことは多々。

僕たちは確かな足跡を刻み、季節を超え、空を見上げて、時々過去を振り返りながらも前へ進むことをやめない。

だからこそ、どんな些細なことでも、とりあえず写真で撮っておく。残しておく。

撮ったその瞬間は、どうでも良いと感じてしまうのかもしれないけれど、ふと振り返った時に、それはかけがえのない一瞬だと気づくことだってたくさん。

今日は、デジタルよりいっそうエモみが増して、フィルムカメラの2眼レフの王道中の王道、Rolleiflex3.5Dで切り撮った普通の日常生活の中の「彼女」を振り返る、そんな記事になります。

あわせて読みたい
浅草の早田カメラさんで購入したRolleiflex 3.5Dのレビューと作例紹介初めての二眼レフ いつかは買いたいと思っていた二眼レフ。 「ゴリっとでかい図体がエレガントじゃない」と言って、CANON EOS...

 

Rolleiflexと彼女

フィルムカメラを購入して、初めてそのカメラに装填し撮ったフィルムのことを「ファーストロール」と言います。この写真はそのファーストロールの一枚。洗面所で化粧水を塗っておめかしをしようとしている瞬間。

「はいはい、出てって!!!」

と軽くあしらわれますがシャッタースピードの方が勝ちました。ばっちり撮れていて鏡越しの彼女の表情が可愛らしくお気に入りの一枚。

これは桜木町のコレットマーレのドラッグストア。何かを探している彼女。2人で散歩した帰り道に寄ったんだっけな?

写真の良いところの1つとして画像から記憶が蘇るというものがありますが、こうやって些細なことでも写真に残しておけば忘れそうな過去も芋づる式に思い出せます。

こんな写真をアップしたら彼女に怒られそうですがお気に入りなので仕方ありません。

散らかったベッド、シーツすら剥がれて猫用のタオルも散らかっている。彼女の服も、少しお腹が出そうで生活感が丸出し。

でも、それが良いんです。隣で寝ている愛猫のももたくんも可愛くて。

机に向かって持ち帰った仕事をしながら、時々インスタを見ている彼女。

仕事の時は髪の毛を束ねることが多いため腕にヘアゴムを付けていることが多い彼女。

そんな些細なことも、きっといつかの良い記憶、思い出になるんです。

疲れて机で寝てしまう姿も。一度寝るとなかなか起きないところが、また可愛い。

もっと輝いている

日常にはもっとたくさんのかがやきやきらめきが溢れているけれど、それに気がつくことができないのは単純に見る側の、僕たちの目が、心が曇っているから。

ほんの些細なものに、輝きを見出してそれを大切にする

そんなふうにこれからも生きていたい。

そして心の目を養っていけたら、きっと世界はもっと輝いて見えるに違いない

ABOUT ME
早乙女まどか
早乙女まどか
彼女と僕、そして猫一匹の横濱桜木町での同棲生活を綴ります。写真やグルメ情報中心に生活のちょっとした工夫や日々の何気ない幸せを皆様に伝えていきます。