お写ん歩

本題から逸れがちなElmar 50mm F2.8で撮る渋谷原宿ストリート

こんにちは、こんばんは、Twitterのプロフィールのリンクをとうとうこちらのウェブサイトに変更しました早乙女まどか(@________saotome)です。

今までは、2年ほど運用していたはてなブログのURLをHPとして設定していたのですが、はてなブログはHTTPS通信の対応が遅れており、最近は殆ど更新しないようになってしまったのでこちらへの鞍替えです。ブログの趣旨は若干違っているのですがそこは置いておき、こちらのサイトで、横濱、桜木町、みなとみらいでの彼女との生活、そしてカメラやグルメのことを書いていけたらなと思っています。

さて、このサイトはWordPressで構築されているのですが、実はWordPress自体は仕事でも何度か構築した経験があったので立ち上げることは簡単でした。

そこからのカスタマイズや高速化等の設定が一番面倒なのですが、おいおいこのブログも色々とカスタマイズしていきたいと思います。

このサイトは「JIN」という有料のテーマを適応しています。1万5千円と少し高く感じるかもしれませんが、自分で全てをいじり整えたり、業者に依頼してオリジナリティ溢れるサイトを作るよりかは格段に時間もお金も節約できるので、個人的には小さくサイトを始めるならこのテーマ一択だと思っています。スモールスタートにおすすめですよ。

本来の目的は写真展に行くこと

本来の目的は渋谷のヒカリエで開催されている「東京カメラ部2018写真展」と原宿のデザインギャラリーで開催されている「filmisnotdead」というフィルムカメラで撮影されたものの写真展を見に行くこと。

どちらの写真展もとても素敵な写真ばかり。普段写真を撮っている僕としてはとても刺激的でインスピレーションが湧き、一層写欲が増しました。東京カメラ部の方では著名なフォトグラファーの方が実際に在廊されて話しかけてくださったりとても素敵な体験ができました。filmisnotdeadの方も撮影者の方が近くにいらっしゃったので色々とフィルムに関する熱い思いを語っていただき、とても感銘をうけました。

どちらの展示会もGW中は開催されているので、もし近くにお立ち寄りの際はぜひ観に行ってください。どちらとも無料で入場できます。家族連れの方も多く、初見でもウェルカムな雰囲気でしたのでおすすめです!

Elmar 50mm F2.8

さて、本題に入りましょう。

つい先日、友人から上記のレンズを譲っていただく機会に恵まれ、実はまだ一度も使ったことがなかったので、今日はLeicaM10に装着してGW真っ只中の渋谷と原宿に行ってきました。

僕はVoigtlander NOKTON 50mm F1.5 Asphというレンズを持っているのでそれを普段使いしていたのですが、これをあわせると2本目の50mmになります。標準域のオールドレンズは初めてだったため、とてもウキウキしながらカメラに装着しました(硬かった)。

先に結論から言ってしまうと「写りすぎないところと、見た目が最高にクール」なレンズでした。M10の黒にもしっかりマッチするシルバー。最強に格好良いし、下手に全てを写しすぎないそのレンズが生み出す表現はまるで心象風景。僕はそういう表現が大好きなのでとても気に入りました。

それでは早速まいりましょう!

@渋谷

駅から降り立ち空を見上げると普段は見ないような低空飛行をしている飛行機が飛んでいました。最近は飛行機の墜落のニュースが多い気がしていて少し心配をしました。

上ではなく前を見ると「人・人・人」という感じで、普段の数倍の人がいるんじゃないかな?こんな日に渋谷のスクランブル交差点方面には行くべきではないですね。

海外の方も相変わらず多い。みなさんやはりカメラを携えてスクランブル交差点で人の行き交う姿を撮影されていました。例に漏れず僕も撮っていたのですが、普段35mmの画角で摂れ慣れすぎており50mmの画角に違和感を感じて良い感じに撮影できているものが殆どなくボツりました。笑

この写真は上で言っていたようなボツの1つです。35mmの画角なら目の前の女性の2人がまるまる入った写真になるのですが50mmは狭くなるので入りきっていませんでした。その結果面白くない写真に。

風が強すぎて傘を捨てている人が多々。

何故か信号が不調で点灯しておらず。

絶妙にピントをはずしています。

やはり、普段撮り慣れていない画角でストリートを撮るのは難しい。35mmばかり使っていたことを少し後悔。50mmはポトレ等で活用することが多かったのですが、ストリート、いわゆるノンファインダーでパシャパシャとるには画角への慣れが重要だと改めて実感しました。

@原宿

東京カメラ部を後にして歩いて原宿に向かいます。路中で何十枚も撮っていたのですがやはりピントと画角が難しい。

敢えてピントを外している写真は見ても違和感を感じないのですが、不意にピントをはずして写真全体でピントが合う部分がない上記のような写真をみると自分の目がボケているのか?と変な錯覚を起こします。

はい。原宿。

竹下通りの人口密度がやばい。

竹下通りを直進すれば目的地のギャラリーへの近道なのですがこの人の量なので迷わず迂回して向かいます。

やたら雰囲気ある道をGoogle Mapが提示してきたのでその通りに歩いてみました。やはりこの道を迂回路として利用している人も多く「遠回りだけど、こっちのが楽だねー」って話しているのが聞こえてきて思わず僕も頷いてしまった。

この写真の人もGoogle Mapを見ながら歩いていました。きっと僕の仲間に違いありません。

そんなこんなで無事にギャラリーにたどり着きフィルムカメラで撮影された写真を見ていたのですがやはり味わい深くて良かった。

デジタルでも、Lightroomやphotoshopを駆使すればその表現は再現可能なのでしょうけれど、それでもやっぱり、その表現がぱっと出てくるのがフィルムの良いところですね。

Elmar50mm f2.8のレビューをするんじゃなくて、何故かフィルムカメラについて改めて感心していることは内緒にしておいてください。

まとめ

M10との見た目の相性が最強!

写りすぎないところが素敵!

周辺光量が結構落ちてる。

ボケのにじみ方がオールドっぽい感じで素敵!

35mmで撮り慣れていたので50mmに慣れるのに時間が必要だった!

と言った形で実際に撮影してみて感じたことをまとめてみました。

僕は見た目から入るタイプなので、M10にとってもマッチするルックスは最高にテンションが上がりましたね。ブラックのボディーにシルバーのレンズをつける味わい深さよ。。最高だぜ。

そして、このレンズはそこまではっきりくっきり写らないところが個人的に気に入りました。写真って、ある意味心象風景なので、バリバリに解像して綺麗な写真だけが良い写真とは限りません。僕はちょいちょいボケが滲んでいたりフレアが出るようなレンズが表現する写りのほうが好みで素敵だと思っています。

また、やはり35mmで撮り慣れていて久々に50mmで撮ると違和感を感じずにはいられませんでした。こればかりは慣れなので仕方がないことです。しばらくこのレンズ一本で撮りまくって50mmの画角に慣れようと思います。

 

総じて、とても良いレンズに巡り合うことができました。

そして最後に、このレンズを譲ってくれた友人が言っていた名言を書いてこのエントリーを〆ようと思います。

ぱっつり綺麗にうつることが、果たして”良い”オールドレンズなのか?

少しレンズが曇っている結果として撮れたはっきりしない写真、ボケが滲んだ写真、それを”良い”とするのがオールドレンズなのではないか?

最高に解像した写真を撮りたいなら、そもそもオールドレンズじゃなくてキヤノンでもニコンでも最新のDSLRとレンズで撮れば良いんだ。オールドレンズの価値はそれじゃない。

僕からは以上です。

ABOUT ME
早乙女まどか
早乙女まどか
彼女と僕、そして猫一匹の横濱桜木町での同棲生活を綴ります。写真やグルメ情報中心に生活のちょっとした工夫や日々の何気ない幸せを皆様に伝えていきます。